2016年6月5日日曜日

引き出物&引菓子&プチギフトについて

結婚式が終わった途端、自分でもわかりやすいくらい、書く意欲が薄れております・・・。
せっせと書いていたのは、自分の頭の中を整理する&自分を奮い立たせるという意味合いが強かったのだなと、感じております。

とはいえ、結婚式が終わってネタバレ的なことがやっと書けるので、今回は引き出物について。
引き出物は、なかなか悩みました。
私が30歳、夫が35歳なので、友人たちもだいたい結婚式は行きつくしていると思うし、既婚者も多いので、家庭で使ってもらえて邪魔にならないもの、というテーマで考えました。カタログギフトは、若い頃は良かったのですが、この年になるとそこまで欲しいものもないんじゃないかな?と思ったので、物で探しました。
結局、ゲストごとに送り分けしたため、全5種類になりました。

主賓
能作 NAJIMIタンブラー
富山の錫(すず)ブランド・能作のタンブラー。
結婚祝いにおちょこをもらったのをきっかけに、お気に入りになったブランドです。
高級感がありながら、好きに曲げて使えるという、錫の自由さがとても好き。
祝辞と乾杯の発声をくださった、新郎新婦の主賓の引き出物にしました。
主賓には、さらに、親からお礼(現金)をお渡ししています。

親戚
ARITA PORCELAIN LAB「JAPAN SNOW」の平皿(中)
有田焼の伝統技法を、モダンに昇華したブランド。
「JAPAN SNOW」シリーズは、白磁の上からプラチナを塗っていて、マットな輝きが特徴です。
お寿司とかを並べても素敵だし、意外とケーキにも合いそう。
大皿はどうしても重くなりがちですが、ここのは割と軽いのも、選んだ理由のひとつです。

新郎友人&新婦会社関係
伊勢丹のオリーブオイル&ピンクソルト

我が家は高いオリーブオイルが大好きなので、その美味しさを知ってもらいたい!ということで、このセットに。
伊勢丹新宿地下1階のオリーブオイル専門店「オリオテーカ」で相談したところ、非常に親身に相談になってくれました。実はピンクソルトはオリオテーカの取り扱いではないのですが、わざわざ伊勢丹の別フロアまで案内してくれて、いい組み合わせを提案してくれました。接客業の鑑だと思います!
※写真はラッピング前のものです。

新婦友人
能作 水引き型箸置き 
こちらも能作にて。なんといっても、お祝いごとにぴったりな形に惹かれました。
3個入りというのがちょっと半端&パッと見て小さすぎるかなとも思いつつ、遠方の友人も多いので、軽いほうがいいかなということで。
夫婦で出席してくれた友人には、これの5個入りをお贈りしました。

引菓子
ジャン・ポール・エヴァンの「ガトー デュ ヴォワヤージュ」
引菓子に関しては、「小分け包装」「間違いのない人気ブランド」「賞味期限が1週間以上」「バウムクーヘン以外」で探しました。
デメルなんかも検討したのですが、このジャン・ポール・エヴァンが一番中身や箱のバランスが良かったです。あと、身内に関係者がいるのも選ぶきっかけになりました(割引とかはなく、普通に購入しましたが) 。
中身は、フィナンシェ ショコラ、フィナンシェ ショコラ ノワゼット、マドレーヌ オランジュの3つ。
リボンの色も、結婚式のテーマカラー(白、ゴールド、ネイビー)に合っていて良かったです。

プチギフト
スクラッチ(200円)

プチギフトはスクラッチ、宝くじです!
大人なので、別に小さいお菓子とかほしくないよな~と勝手に思ったのと、全体的に面白い結婚式を目指していたので、最後まで楽しんでもらいたいという願いを込めて。
当たった!と報告してくれた人が2人いました。よかった!


0 件のコメント:

コメントを投稿